仕事帰りにビルの中のカフェで食事。 窓際のカウンター席。 月が真正面にいた。 てらてらしたまあるい月が。 ああ、冬の月。 ガラス越しにも美しくてたまらない。 月を眺めつつ食事を口に運んだ。 ずっとこうしていたかった。 ずっとこうしたいと思っていた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。