へっぽこるみ日記。

毎日毎日日が暮れる。半期に一度の即興ピアニストのつれづれ。

お札を新調。

部屋には天照さんや豊受さんや月讀さんや伊雑さんや出雲さんや大国魂さんのお札が並んでいる。

先日、伊勢に行って天照さんや豊受さんの角祓と月讀さんの剣祓を改めてきた。

大国魂さんは家から歩いて数分のところなのでまた年が改まったらお札も改めてこよう。

そういえば出雲さんはしばらく改めてなかったなぁと急に思い出して、たまたまお仕事がオフになったので行ってきた。

島根の出雲大社に友だちとサンライズ出雲に乗って行ったのはずいぶん前のこと。

左耳の難聴でどうも飛行機に乗るのが気後れしてしまう。そんなわたしに友だちは寝台列車の旅を提案してくれたのだ。有り難い。

今回は出雲大社にはサンライズ出雲は使わずに小田急線で行ってきた。

小田急線はすごいね。

箱根も江ノ島も小田原も出雲大社も行けるんだよ。西日暮里だって行けちゃうんだ。我が京王線も神保町と高尾山にはいけるけどね。車内やホームも京王線の方が何かとかわいいなぁ。けい太くんいるし。いのかしら7きょうだい(兄妹)もいるんだよ。

 

秦野に出雲大社の相模分祠があるのだ。

ちなみに東京分祠は六本木にあるらしい。

六本木はどうも行くとソワソワしてしまう。行った翌日に微熱が出たこともあるので、余程のことがないと行かない。

 

海老名あたりからウォークマンに異変が現れる。

各歌の出だしが宇宙人のように震えてしまうのだ。なんだなんだ。

 

伊勢原近辺からなんとなく伊勢に似た風景になる。先の尖った神様の依り代のような低い山が折り重なっている感じと稲田のような田んぼが広がっているのが、名古屋から近鉄で伊勢に向かうあたりと似た感じなのだ。だから伊勢原っていうのかな。

 

秦野に着く。

秦野からスマホ片手に歩いてみる。

歩けど歩けどつかない。

山に囲まれた住宅街をウロウロ。

太陽が暑い。

つかない。

遭難しそうだ。

どうしよどうしよ。

 

ちょうど車で出かけて帰ってきたばかりのご夫婦がガレージのところにいた。もう道をお尋ねするしかない。

奥様も旦那様も快く教えてくださった。丁寧に教えてくださった。なのにわたしには理解できない。

道を聞くと、相手に「怪しまれないように最大限感じ良く振る舞おう」とすることに意識がいってしまい内容が頭に入らないのである。

今回も然り。

旦那様の方がなんとなくそんな気配を察してくださったのか、地図を紙に書いたらいいね、と提案してくださった。奥様が書いてくださり旦那様が補足をしてくださった。

「無事着きますように」とのお言葉をいただいき、精一杯の感謝をお二人にお伝えして、手書きの地図を片手に再び歩く。

そして試行錯誤して何とかたどり着く。

二礼四拍手一礼をしてご挨拶。

新しいお札をいただく。

 

帰りはウォークマンもご機嫌がよくなっていた。

めでたしめでたし。