森田梅泉さんという笛奏者の話が朝刊に載っていた。
その中で、「中学の時に岩から落ちて頭を打ってから勉強がわかるようになった」と書いてあった。
それまではまったく勉強もできなかったという。
「目の不自由なおばあさんが、ある日頭を打ってしまったのだが、それ以来目が見えるようになった」という話を母がしていた。
いずれも頭の打ちどころがよかったのだろう。
いったいどこを打てばいいのだろう。
とても気になる。
叩けば直る電化製品のようなものなのだろうか。
どうやら打つと血流が良くなるポイントがありそうだ。