ちっちゃくてかわいいのになんて優雅に滑るんだろう…と思っていた宇野昌磨くんがもう二十歳になっていたのを今回の平昌オリンピックで知った。
色気と芸術性のあるフェルナンデス(家人は「ヒルナンデス」と言っていたが)を差し置いて銀メダルを取るまでになった。平昌の「昌」は昌磨の「昌」。これもただの偶然ではないかも知れない。
さらにそのあとの数々のインタビューでの数々の名言やうたた寝などには「お主なかなかやりおるな」と思わず舌を巻いた。
忖度や同調圧力に溢れた空気を物ともしない宇野ちゃん。
天晴れ!