2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
渋谷のユーロスペースで細野晴臣さんのドキュメンタリー映画『No smoking』を観てきた。 10:00からのモーニングショー。 朝の円山町。 入口を少し歩いただけでなんとなくドキドキする。 客席は空いていた。 月曜だもんね。 二十人いたかな… 細野さんの音楽人…
幼馴染みのまきちゃん。 ある日突然転校してしまった。 小学校高学年のころだった。 のっぴきならぬ事情があったのだろう。 まきちゃんはおもしろかった。 クリスマスが近づくと盛んに 「メリークリスマス、ホッホッホー」とサンタクロースの真似をしていた…
ハリー細野(細野晴臣)とザ・ワールドシャイネスの『フライング・ソーサー 1947』を先日購入。 細野晴臣、60歳記念のアルバムらしい。 CDを包んであるビニールに貼ってある四角いシールに「空飛ぶCD(投げると飛ぶよ!)」 と書いてある。 投げてみたいが、…
最近家の中で手足をよくぶつけるようになった。 空間把握が鈍ってきたのだろうか。 まあ家自体が狭いのでぶつけるにはうってつけではある。 それにしてもよくぶつける。 手ならば指先や第一関節。 そして肘や膝も。 時々頭も。 何か対策はないかと思案してい…
ニューミュージックをコアに聴き始めたのは中学に入ってから。 それまではショパンを中心にクラシックを聴くことが多かった。 ニューミュージック、というジャンル名の由来はよく知らないけれど、多分フォークと対比して出てきたジャンル名なのだろう。 松任…
先日、親戚筋から「コリラックまんが出るよ」とお知らせが来た。 去年の「リラックまん」はなかなか出会うのに難儀した。 「抽選で当たった店舗にくるんですよ〜」と近所のローソンの店員さんが言っていた。 なるほど。 そういうシステムらしい。 近所のロー…
キューライスさんの『スキウサギ3』がもうすぐ発売だ。 キューライスさんの世界は縦横無尽にとめどない。 映画や落語や文学など造詣の深さが垣間見られる。 しかも料理上手と来る。 向かう所敵なしである。 『ネコノヒー』『スキウサギ』『チャチャ・チャー…
今年もまた岡田博美の演奏会に行く。 岡田博美というピアニストを知ったのは随分前のこと。 サントリーホールにラフマニノフのピアノコンチェルト第2番を聴きに行った。とにかくラフマニノフの2番をナマで聴いてみたかったのだ。 その時のピアニストが岡田…
先月6日の府中の森芸術劇場平成の間でのフロアコンサート来場者アンケート集計が担当の方から送られてきました。 とても丁寧にまとめて下さってありがたい限りです。 来場者アンケートが「上司の方も驚きの回収率」だったそうです。 ご協力いただいたお客様…
気になる語尾がある。 なので自身では使わないようにしている。 どんな語尾かというと… 「そうだね、みんな使ってるしね」 「やっぱしね」 「そうそう、誰だって知ってるしね」 …などのように使われるこの「しね」。 これがどうも気になる。 特に活字にした…
ラグビーワールドカップが開催されるということになって地元が浮かれ出した。 試合がある日は沿線がめちゃ混み。 PVのある日は近所がめちゃ混み。 寿司ネタのエビのような服を着た人たちがにわかに増殖する。 そんな気配を吸い取ってか頭や耳が鳴り始めた。 …
いつものように湯船にお湯を入れていた。 しばらくしてピピピピとお湯がたまったお知らせの音がした。 お風呂場の戸を開けると、大きな黄色いプラスティックのアヒルちゃんがちゃぽんと湯船に浸かっていた。 「あ、お風呂いただいてまーす」 「え、あ、まぁ……