2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
注文していた細野晴臣の『Tropical Dandy』が届く。 そのアルバムの2曲目「ハリケーン・ドロシー」。 うわぁ。 耳に気持ちいい。 ついつい繰り返し聴いてしまう。 ああ、ウットリするくらいトロピカル。 キラーチューン。 このところのトロピカルな気候にピ…
細野晴臣の1978年のアルバム『PARAISO』を銀座の山野楽器で視聴してお買い上げとなった。 買ったその日に五回は聴き返した。 どうも中毒性がある。 このアルバムの最後に「タッタッタッタッ」と駆ける足音が入っている。しかもその後に「この次はモアベター…
結婚して3年くらいになるだろうか。 母を筆頭に周囲の反対を押し切って決めた結婚だった。 そんなわけで式など華やかなお披露目は一切していない。 結婚のために実家の部屋を改装した。 防音室にしたのだ。 私たち二人の営みはとかく音が大きい。 六畳の和…
黄昏迫るそんな頃。 素敵なそよぎを聴かせてくれていた木々もたくさん切られてしまった。 痛そうだったなぁ… 元からあった木を生かしたデザインにしたら儲からないからダメなんだろね。 ホタルの飛ぶ渋谷っていいよねとCMで随分昔から言っている某王手ゼネコ…
例年この時節は按配が良くない。 鳩尾の辺りがもわもわそわそわする。 ひんやりした湿気に包まれるともういけない。 耳の奥のどこかがそういった類のものを感知するらしいとは聞いたことがある。 とにかく意志とは関係ない次元で鬱してくる。 できることなら…
職場の検診のため酷い嵐の中を歩いていた。 検診がなければ勤務日ではないので「わーおそとすごいでちゅねぇ〜まー大変」とかインコちゃんたちに話しかけながら屋内で悠々と過ごせたのだが… 傘をさしていても髪の毛が濡れていた。 雨風が四方八方から襲って…
森田梅泉さんという笛奏者の話が朝刊に載っていた。 その中で、「中学の時に岩から落ちて頭を打ってから勉強がわかるようになった」と書いてあった。 それまではまったく勉強もできなかったという。 「目の不自由なおばあさんが、ある日頭を打ってしまったの…
『インハンド』というドラマを今日初めて観た。 やまぴー、いいなぁ… 「山P」と書くのはにわかファンなので照れる。 かといって「山ちゃん」では南海キャンディーズの山ちゃんになってしまう。 「山下智久」と書いておけばいいのか… やましたともひさ、だか…
もう随分前のこと。 自分の部屋のベッドですやすや眠っていた。 あれは晩夏だったろうか。 部屋はマンションの共用廊下に面していた。 廊下側に格子のついた小さい窓がある。 蒸し暑かったので窓を細く開けて寝ていた。10センチはなかったように記憶している…
ふと今田勝のアルバム『Andalusian Breeze』を聴き返してみたくなった。 アルバムのタイトルにもなっている第一曲目に収録されている『Andalusian Breeze』…アンダルシアの風。 それはそれはベタな節回し満載で五感がキュンキュンしてしまう。 この曲を初め…
「離れたところからこちらをのぞいている人がいます。影になってよく見えません。さて、その人は何歳でしょう?」 というような心理テストがあるらしい(『ムーの世界R』の再放送でやっていたらしい)。 「5歳くらいかな」 と思った。 精神年齢がわかる心理…
どのような人生になるかという設計図を持って予め生まれてきているような気がする。 その設計図を分からないながら探り探り生きていくのが人生なんじゃないかと思う。 こんなこと言うと運命論者のようだけど、宿命というのはあるんじゃないかなと感じる。 祖…
英語習わせたがったり結婚させたがったり金借りさせたがったりスーツ買わせたがったりエステさせたがったりと山手線車内の動く広告、動かない広告共に今日も頑張っている。あ、向こうにはSuicaのペンギンもいるぞ。連休なのご苦労さま。 さて、有楽町で降り…
「イェテイ(雪男)の足跡かと思われるものが発見された」 「ロシアがイルカのスパイを使っている」 とかムー的なニュースが散見された。 令和はオカルトでいくぞー って感じなのかな〜 UFOやUMAや地球外生命体などのニュースが頻繁にお茶の間に流れるように…
今日から令和。 朝から『威風堂々第1番』とか『ラデッキー行進曲』とか聴いちゃったりして正月かぁ! 昨日も仏壇の引き出しとか先祖の写真とか整理して大掃除とかしちゃったりして大晦日かぁ! この歳になると「次の改元の時には生きてるかな」などと思った…