rumipianoのへっぽこるみ日記。

即興ピアニストrumipiano(岡本留美)のブログです。日々のつれづれ、脳内日記(創作日記)、演奏会情報などを載せています。YouTube公開中(『youtube rumipiano』で検索)。ホームページは「rumipiano ホームページ」で検索するとご覧いただけます。お問い合わせはrumipianosokkyo@gmail.comまで。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏仕様。

文庫本も今日から夏仕様に。 うちの中にある唯一の畳。 藺草のいい香り。

ハローサマー。

梅雨あけしたらしい、 ね。

てらてら。

てらてらしてるよ、今宵の月は。

当てられる。

日常の中のふとした拍子に当てられることがある。 たまたま行った病院。 先生がハンパないキャラ立ち度合い。至近距離でパワフル弾丸トークを披露される。 とか、 たまたま行った音楽教室。 先生がハンパないキャラ立ち度合い。至近距離でパワフル弾丸トーク…

ケサランパサラン。

駅から職場まで歩いているとフワッフワの物体たちが飛んだり跳ねたり転がったりしていた。 ケサランパサラン御一行様だ。 みんな楽しそう。 ひさびさに会った。 職場の隣の席のひとに 「今朝、ケサランパサランを見た」 と言ったら 「ケサランパサランを手に…

こんな時代があったんだよね。

本の整理をしていたらこんなものが… 郵便番号のなんと朴訥なこと。 メールなんてないからお手紙書いてたんだよね。 携帯電話なんてないから家電にドキドキしながらかけてたんだよね。 「夜分恐れ入ります」というのはそんなときに覚えたフレーズだったな。 …

春樹。

このところ村上春樹を読んでいる。 『1Q84』で一度は懲りたのだが。 短編がなかなかおもしろい。 『夜のくもざる』とか。 さて春樹。 春樹さん、夏樹さん、冬樹さんはいるが秋樹さんはいるのだろうか?「あきき」はちょっと語呂がゴロゴロしている。 春美。 …

昼下がり。

窓の外からワイルドとりさんたちのさえずり。 ステレオからジョアン・ジルベルトのささやき。 それにのせてセキセイインコのピコちゃんがおしゃべり。 そして… 体調不良の母のぼやき。 ああ、昼下がり哉。

地震。

自閉症の弟はことばがほとんど話せない。 千葉の施設に暮らすようになって随分経つ。 弟が家にいた頃、地震が起きたときは必ず「じちーん、じちーん」と言いながら家族とアイコンタクトをとっていた。 「地震」という言葉と現象は覚えた。発音は「し」が「ち…

どういうことじゃ。

テレビで中野信子さんが運のいい人を科学的に分析していた。 そのチェック項目をじぶんにあてはめてみたら… 楽観的でプレッシャーに強く内向的、という結果が出た。 哺乳類なのに金魚、と言われたような衝撃だった。

愛をあるだけ、すべて。

予約していたKIRINJIの新譜『愛をあるだけ、すべて』が手に入る。 全部で9曲。 究極の9曲。 KIRINJIすごいな。 堀込高樹は天才だ。 もう天災級の天才。 驚き、謎解き、快感、陰鬱…たくさん詰まっている。知識と想像力と感性の絶妙な配合で作り出される世界に…

アップデート完了。

日本漢字検定協会から時々刊行物が送られてくる。 その中に検定の各級の問題を抜粋したものが毎回入っている。 今回のものを朝食を摂りがてら眺めていたら、ある問題が目に留まった。 8級で出題されたものだ。小学校3年生相当のレベルらしい。 「父は昭和57…

懐メロ。

親戚が入所している老人介護施設では歌の時間があるらしい。 『蘇州夜曲』や『上海帰りのリル』のような懐メロをみんなで歌っているという。どれも名曲だ。 小さい頃からやたらと同世代の人数が多く偏差値バブル期に受験戦争に放り込まれバブル崩壊就職氷河…

雨もいいね。

西武線に乗って雨の村山貯水池へ。 雨音ととりさんの声だけがしていた。 狭山公園の森にはとりさんがいたよ。たっちゃん池には東京消防庁のみなさんもいたよ。 多摩湖の水面。雨粒でぽこぽこしていた。 入間の基地の方角にだろうか、雨音と鳥の声を軍用機が…

モネの奥さん。

画家のモネの特集を新聞で見かける。 モネの略年表も載っている。 二回結婚していることがわかる。 一度めはカミーユ、二度目はアリス。 ともに死別。 1870年 カミーユと結婚。1879年 妻カミーユ死去。 1892年 アリスと再婚。1911年 妻アリス死去。 カミーユ…

思い込み。

朝刊を読んでいたら小さな見出しが目を引いた。 「マツコ元社長死去」 マツコが元いた事務所だかなんだかの社長が亡くなったのか。そういえばテレ東でマツコの生前葬儀みたいな番組を最近やってたなぁ。偶然かなぁ。 社長の業績が記事に並ぶ。 そうか、その…