2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ネコをなぜる。 「なぜる」が方言だと初めて知った。 ずっと言ってたよ。 なでる、なんて今さらムリムリ。言えないな。 布団をひく。 しく、なんてとてもムリムリ。言えないな。
高校生の青少年と話す機会があった。 青少年「高校はどこだったんですか?」 へっぽこ「高田純次と一緒です」 青少年「高田純次、って誰ですか」 へっぽこ「…(『じゅん散歩』に出ている愉快なオジさんだよ、と言ってもわからないよな…)んー、刑務所の真ん…
京王電鉄悲願の有料特急が2月22日(ネコの日又はニンジャの日)に導入された。 その名も京王ライナー。 ちなみに特急料金は400円。 ライナーは新型5000系、ということで「しんごくん」という新キャラが登場。 啓文堂書店では「しんごくん」の絵本が平積みに…
迦陵頻伽。 かりょうびんが、と読む。 今日知った。 上半身がヒトで下半身がトリ。 いいなあ。 なりたいなぁ。 飛べるんだもんな。 子どをも卵で産めるのかな。 でももし上半身がトリで下半身がヒトだったら…セキセイインコの上半身がいいな。
定期的に失踪しては帰ってきて…を繰り返すひとがいるらしい。失踪癖、とでもいうのだろうか。 とんと昔、大学受験のため塾に通っていた。 あれは高校2年の頃だったろうか。 塾の英語のクラスの担当の先生は温和で淡々としたひとだった。 授業も淡々と進めて…
眠眠打破、というのがタクシーに付いているのを見たことがある。 眠気を吹き飛ばすドリンクかなにかの広告かな。 今日の曇り空。 暖かくはないけれど、なんとなく春の気だるさを感じる。 冬眠の次は春眠… ヒトも動物。 もっと寝よう。 もっと休もう。
アンモナイト。 マダガスカルから連れてこられちゃったよ。
ちっちゃくてかわいいのになんて優雅に滑るんだろう…と思っていた宇野昌磨くんがもう二十歳になっていたのを今回の平昌オリンピックで知った。 色気と芸術性のあるフェルナンデス(家人は「ヒルナンデス」と言っていたが)を差し置いて銀メダルを取るまでに…
川上弘美の『七夜物語』を読み始める。 主人公の女の子には「中野のおばあちゃん」がいるらしい。 わたしにも「中野のおばあちゃん」がいた。東京都中野区に住んでいるおばあちゃん、だ。 よく中野のおばあちゃんちに行っていた。おじいちゃんもいるのに「お…
ずっと昔、ある知人の家に遊びに行った。 彼女は恋人と同棲中。 彼女と彼女の恋人と三人でお話ししながらご飯をいただいていた時のこと。 ステレオから音楽がずっと流れていた。 はじめは楽しくお話ししていたのだが、どこでどうなったか二人が同棲について…
初めてのデートの車内でかかっていた曲、とか、初めての失恋の時に慰められた曲、とか何かしらに因んだ曲を世の中では「想い出の曲」と呼ぶのだろう。 曲自体をねっとりと聞いてしまうたちなのでどうも「想い出」より「曲」の方に比重がいってしまう。 けれ…
とあるクリニックの待合室。 座った椅子の横に観葉植物。 150センチくらいの背丈だろうか。 そいつがぼやいてくる。 「いや〜ここは居心地悪くてね」 自然のものが少ないもんね。 「いや、そうじゃなくて一緒にいるヤツとどうも気が合わなくて…」 なるほど、…
童謡『やぎさんゆうびん』 フォーククルセダーズも歌った名曲。 くろやぎさんからのお手紙をしろやぎさんが読まずに食べちゃう。 しろやぎさんは「さっきのお手紙ご用事なあに」とくろやぎさんにお手紙書いたら、それをくろやぎさんは読まずに食べちゃう。 …
メルヴィルの『書記バートルビー』を光文社古典新訳文庫で読む。 職場の所属長からの指令を「それはわたしがしない方がいいと思います」と静かに悉く拒否し続ける男が出てくる。 普通の食事もとることを拒む。 普通や常識や忖度を拒む。 その先にたどり着い…
府中市美術館に『絵画の現在』を観に行く。 つい古いものに目がいってしまうのでたまには新しいものに触れてみよう。 何人かの若いアーティストの展示。 誰の作品、とか、どんなタイトル、とかあまり情報を持たずにただ作品に向き合ってみよう。 色が多くて…
『きょうの一冊』ブックカバー。 鳩サブレーのハトさんのような安定感のあるハトさんがまたいい。
職場の先輩と食事をしながら話している時には「重役」という言葉が出てきた。 先輩「○○さんの旦那さん、会社の重役だって前に言ってたよね?」 へっぽこ「そうでしたっけ?課長とか部長とかじゃなかったかと思いますよ」 先輩「課長とか部長とかも重役に入る…