細野晴臣さんがどこかで「20代のひとと話が合う」と言っていた。
細野さんはいま70代だ。
人同士は50才くらい違う方がいいのかもしれない。
すると、わたしが話が合うのは0才と1才だ。
あいにく周りにはいない。
残念だ。
確かに今のわたしならそれぐらいのひとの話すのがちょうどいいかもしれない。
話にならない話がしてみたい。
言葉にならない言葉で。
「あー」
とか
「うー」
とか
「ぎゃいぎゃい」
とか
「ぶー」
とか
「えー」
とか
「だー」
とか。
よだれを垂らしながら。
眠くなったら寝て。
必要があったらぐずってもいい。
うん、いいかも。