今年も暮れて行く。
来年はどんな年になるのだろう。
タモリさんが「新しい戦前になる」と徹子の部屋でお話ししたとか。
人の寿命はせいぜい百年。
そのサイクルでは実感を伴った記憶が引き継げずに出来事は回っているだけなのだろうか。
「人の愚かさを甘く見ないほうがいい」というような言葉がハラリの本の中にもあった。
今から100年前、パンデミックがあって地震があって戦争になって…
いやいやいやいや…そろそろ戦争は手放さないと…
どうぞよいお年をお迎え下さいませ。
年の終わりに「Auld Lang Syne」(蛍の光)を弾いてみました。よかったらどうぞ。