略して都ファ。
会自体にはさして思い入れはない。
しかし「都ファ」という文字を見るたびに鳴ってしまう。
何が?
音が、だ。
ソとファ♯が頭の中で鳴る。
長7度の音程で。
もうすぐ1オクターブだ。
音程とは二つの音がどれくらい離れているか、ということだ。
ピアノなどの鍵盤で言うなら、ドとお隣のレは2度の音程、ドとミは3度、ドとファは4度、ドとソは5度…という具合だ。
「都ファ」は「ファ」はファ、「都」が「ソ」を連想させるのだ。
ソとファ♯は、「ソラシドレミファ」の中で考えると7度、しかもファに♯がつく(半音上がる)から長7度。
ソファ♯〜。
だからなんだ、といえばなんでもない。
そんなお話をしてみました。
ではごきげんよう。