横尾忠則さんの『聖シャンバラ』の頭から出ているだか天から注ぎ込んでいるだかしているビームをイメージした即興をしてみた。
タイトルは『ミラクルレインボービーム』。
レインボーは勢いでつけてしまった。
実際はレインボーカラーではないのだが…
本日の出演者。
ピアノさん。
そして次のみなさんでした!
右から二人目の赤白さんは、白いツマミをひょろひょろ動かすとひょろひょろ音が変わります。トロンボーンみたいなリコーダー、という感じ。なんという名前なのか忘れてしまいました。
一番右のひとはアジア雑貨屋さんから来ました。竹で出来ていて叩くとびよんびよん言います。手描きのお洋服を着ているようです。
青銅色したひとは西洋風の風鈴みたいな感じです。遠い昔にアメリカに行った時に出会ったのだったと思います。保証書には「300年保証」と書いてありました。禁錮350年、と似た感じでしょうか。よくわかりませんが…。
黄色いひとはシェイカーさんです。水平に振ってあげるとシャカシャカと刻みのいい音を出してくれます。
そして黄色いさんの右隣にいるのは中国に返還される前の香港から連れてきた健身球です。水平に降るとシャンシャンと立体的な音をさせてくれます。
シャンシャンといえば…パンダのシャンシャンは帰っちゃうんですね。
ではよかったらどうぞ。